KS-SOL、インフォアとグローバル対応ERPに関するパートナー契約を締結
ビジネスアプリケーション世界第3位の企業が提供する実績あるERPを、首都圏・関西圏で取扱い開始
関電システムソリューションズ株式会社(代表取締役社長 山元康裕/本社:大阪市北区、以下KS-SOL)は、インフォアジャパン株式会社(代表取締役社長 新造宗三郎/本社:東京都千代田区、以下インフォア)の業界特化型ERPソリューション「Infor M3」を、西日本地域で初めて提供開始することを発表します。
昨今、企業では急速にグローバル化が進み、IT環境のグローバル対応は急務です。これまでの国産ERPでは拡大するビジネスエリアへの追随は後手となり、各企業の業績拡大の足かせとなっていたケースも散見されます。
インフォアの「Infor M3」は、グローバルで1,700社を超える導入実績を持つ、ファッション・食品・設備機器業界などの特定業界に特化したERPソリューションです。製品ライフサイクルや調達、生産、受注、サプライチェーンマネジメント、会計まで、各業界のグローバル企業が必要とする主要機能を標準で備えています。ファッション業界におけるフットウェアやアクセサリーやテキスタイル、食品業界における畜産や水産、生鮮といった特定分野専門の機能も網羅し、変化が激しいこれらの業界のニーズに対応できる柔軟性の高さが特徴です。
今回KS-SOLは、「Infor M3」を支える基盤として、自社のデータセンターとMicrosoft Azureを組み合わせたハイブリッドクラウドを活用し、柔軟性と拡張性を備えたグローバル対応ERPソリューションを提供します。
KS-SOLは、半世紀にわたる電力会社のシステム開発・運用に始まり、様々な業種の企業に対し、コンサルティングからシステム開発、インフラ構築、運用保守までのフルサポートを提供してきた実績があります。その実績を活かし、首都圏・関西圏のアパレル製造・卸業、機械器具製造業を中心に、「Infor M3」の構築、運用保守までの一貫したサービスの提供を行い、お客さまの経営課題解決を行います。
両社は共同でマーケティング活動を実施し、3年間で中堅規模以上の企業10社への「Infor M3」導入を目標としています。
◆ 取扱開始
2016年4月より
◆ KS-SOL提供内容
- 導入前業務コンサルティングから「Infor M3」ライセンスの販売、導入・構築の支援
- 運用開始後のサポート
◆ 「Infor M3」の特長
- 国内およびグローバル展開する中堅、大規模のファッション・食品・設備機器・流通・化学メーカー向けに設計
- 各業界に求められる主要機能ならびに専門分野用の機能を網羅
- グローバルでの1,700社を超える導入実績
- 19ヶ国の言語、多通貨、多拠点での環境に対応
- インフォアの先進テクノロジーによる拡張性の高さや様々なデバイスで直観的に使えるインターフェイス
◆価格
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◆両社概要
関電システムソリューションズ株式会社
- 代表者:代表取締役社長 山元 康裕
- 所在地:大阪市北区梅田3丁目3番20号
- 創立:1967年4月
- 資本金:9,000万円(関西電力株式会社100%出資)
- 主な事業内容:情報システムおよび電気通信システムの開発・運用・保守
- ホームページ:http://ks-sol.jp
- 「Infor M3」ページ:
http://ks-sol.jp/solution/application/product/index.html
インフォアジャパン株式会社
- 代表者 :代表取締役社長 新造 宗三郎
- 所在地 :東京都千代田区有楽町1-1-3東京宝塚ビル16階
- 創立:1995年10月
- 資本金:35.5億円
- 主な事業内容:インフォアの日本法人として、各種エンタープライズ・ソリューションの販売、導入、 コンサルティングを行う
- ホームページ :http://www.infor.jp/
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