インフォア、顧客のクラウド移行が世界中で加速

Japan – 9月 16, 2020, 13:00 午後

全世界でクラウドの採用が増加し、SaaS成長率112%に貢献

あらゆる業界に特化したクラウド型業務ソフトウェアを展開する米Infor(以下インフォア)は、Infor CloudSuiteが、お客様の迅速な価値実現および、俊敏性、レジリエンス(回復力)、そして競争力の強化を支援することで、世界的に大きな成功を収めたことを発表します。製造、ヘルスケア、流通、公共部門、小売、およびホスピタリティなど、各業界に特化して開発された本アプリケーションは、現在14,000社以上のお客様におけるインフォアのクラウドソリューションの活用に寄与しています。直近のお客様には、Burton Snowboards社やフレデリック郡(米国メリーランド州)、Midwest Wheel Companies社、Cloetta社、Saarioinen社、Auckland Transport社などが含まれます。

インフォアは、エンド・ツー・エンドの機能をクラウド上で提供することに注力しており、5月から6月の期間でオンプレミスからクラウドにアップグレードしたお客様は200%以上増加し、ACV(年間契約金額)受注額は112%増加しました。

また、インフォアは、他に比類のないマルチテナントのクラウド機能および、「Infor Data Lake(クラウドデータレイク)」と「Infor Birst(クラウドBI)」によるクラス最高のデータ管理・分析機能を提供することを目指しています。さらに、お客様のビジネスに重大な混乱を招くことなく迅速に稼働を開始できるように、経験豊富なプロフェッショナルサービスチームと専門知識の高いチャネルおよびパートナーネットワークが導入を支援します。

インフォアは、お客様のビジネスにとって重要な3つの資産である人材、物理的資産、そしてサプライチェーンを、より効果的に管理できるよう過去12か月にわたって業界に特化した製品の重要なアップデートを行ってきました。これには、「Human Capital Management(HCM)」、「Enterprise Asset Management(EAM)」、「Supply Chain Management(SCM)」の新機能などが含まれます。

米国中西部の大手トラック部品販売会社のひとつであるMidwest Wheel Companies社は、流通・卸業に特化したクラウドERP「Infor CloudSuite Distribution」と「Infor Birst」のアナリティクスによって、6つの倉庫に分散する在庫を管理し、複雑なワークフローとアラートの仕組みを構築しながらオンラインビジネスを増加させました。Infor OS(オペレーティングサービス)を含むインフォアのマルチテナントのクラウドソリューションを利用することで、同社は顧客サービスを改善し、ベンダーのフィルレート(正納率)を15%改善することができました。

Midwest Wheel社のマーケティングおよび技術担当バイス・プレジデントであるSteve McEnany氏は、次のように述べています。
「新しい方法を模索してイノベーションによりサービスのレベルを改善しなければ、競合に打ち負かされます。当社は、すべてにおいてこのアプローチを重要視しています。火消しに奔走する必要がなくなったことは、生産性に大きく貢献しています。」

北欧の大手製菓会社であるCloetta社は、同社のデジタルトランスフォーメーションと業務全体のイノベーションを推進するために、食品・飲料業界に特化したクラウドERP「Infor CloudSuite Food & Beverage」を採用しました。採用の決め手となったのは、インフォアのマルチテナントのクラウドアーキテクチャおよび品質管理、レシピ管理、そしてトレーサビリティを支援できる業界特化の機能でした。

Cloetta社のITディレクターであるPer Svensson氏は、次のように述べています。
「市場のニーズを満たすには、流行をいち早く取り入れることで新しいチャンスを活かし、最終的に売上を最大化するために俊敏であることが不可欠です。当社の主要な領域やサブセクターにおける市場シェアの拡大を支援する業界最先端の機能が使えると思うと心強いです。インフォアのソリューションによる今後の展開を楽しみにしています。」

ニュージーランドの公共交通機関運営機関であるAuckland Transportは、「Infor EAM」をクラウドで実装し、設備資産管理を一元化しました。
Auckland Transport、ビジネステクノロジー担当エグゼクティブ・ジェネラル・マネージャーのRoger Jones氏は、次のように述べています。
「当社は、大規模なソフトウェア開発および保守やアップグレードに高額な費用を払うのは、事業に即さないと考えています。そこで、迅速に導入可能で保守が容易なSaaSソリューションを探した結果、戦略的パートナーとなるインフォアに巡り合いました。インフォアのSaaSソリューションを複数年にわたって活用することによって、当社は組織全体で数十億ドルの設備資産を最適化し、最適な意思決定を図り、業務の生産性向上を推進して、顧客満足度を飛躍的に高めることができます。橋梁の予知保全を含む橋梁システム変革プロジェクトの一環として実施した第1フェーズは、予定通りの期日と予算内で本稼働しましたが、パンデミックの最中でやり遂げることは至難の業でした。当社が信頼し、協調することができたインフォアのチームの尽力と専門性の高い業界知識がなければ、遠隔での俊敏な実装は成し得なかったでしょう。」

■インフォアのクラウドソリューションが不確実な時代のイノベーションを支援

インフォアのクラウドソリューションは、使いやすさ、接続性、そして洞察力を新たなレベルに引き上げます。世界中のお客様が、ブランド拡大や買収のために迅速に拡張したり、多通貨で財務管理を行い、パワフルなパフォーマンス分析を活用することで、地域別・市場別に業績を分析したりするメリットを享受できます。多くの企業にとって、このようなビジネスが不確実な時代をうまく乗り切るための重要な要素は、イノベーションおよび事業継続性の維持と働き方改革を実現するためのソリューションを迅速に適用できる、クラウドテクノロジーの拡張性であるといえます。

 メリーランド州の首都圏にあり、ワシントンD.C.とボルチモアの両方に隣接するフレデリック郡は、すべてが紙ベースの業務から脱却する必要性を迫られていました。
フレデリック郡、企画および許可事業部の副事業部長であるGary Hessong氏は、次のように述べています。
「不確実な時にこそ、クラウドオペレーションの強みが十分に発揮されます。インフォアの協力により、ワークフローを合理化し、シンプルでコストパフォーマンスの高いサービスを顧客に提供する電子ポータルを構築することができました。また、新しいポータルを完全実装してからわずか3か月後には、新型コロナウィルス感染症拡大時に事業を継続するための礎となりました。」

同氏は、次のように続けています。
「インフォアのクラウドソリューションは、需要や殺到する依頼を日次ベースで調整できるように、迅速に拡張することができます。ミッションクリティカルなアプリケーションをクラウドに配置することで、作業の手を止めることなく、シームレスに在宅勤務に移行し、地域の事業活動を持続させることができました。」

世界有数のスノーボードメーカーであるBurton Snowboards社は、ファッション業界に特化したERP「Infor CloudSuite Fashion」と、デジタル・サプライチェーン・ネットワークであるInfor Nexusを使用することで、チャネル間の在庫の最適化、消費者への直販ビジネスの拡大、そしてグローバル市場への事業展開を実現し、主だったテクノロジーをクラウドに移行しています。

Burton社のオペレーション担当シニア・バイス・プレジデントであるJosee Larocque氏は、次のように述べています。
「当社は、消費者を中心に捉えており、最善なツールを活用することで生産活動、製品管理、および業務活動を保護することに徹しています。インフォアと提携し、当社のERPを最新のクラウドソリューションに移行できることを嬉しく思います。」

フィンランドの冷蔵レトルト食品市場のリーダーであるSaarioinen社は、「Infor CloudSuite Food & Beverage」を使用することで、製品開発を標準化、簡素化、迅速化し、顧客体験を改善して、よりデータドリブンな企業になることを目指しています。

Saarioinen社、事業開発ディレクターであるEero Kinnunen氏は、次のように述べています。
「私たちは、未来をしっかりと見据えています。この最新技術を使うことで、プロセスの効率化以外にも、より迅速で即応性の高いイノベーションを実現するためのプラットフォームを構築することができます。」

インフォアのCEOであるケビン・サミュエルソン(Kevin Samuelson)は、次のように述べています。
「お客様が今日の激動の環境を乗り切れるように支援するためには、お客様の組織と業界全体に影響を与える要因を深く理解する必要があります。インフォアの差別化要因は、業界に特化した専門知識を注ぎ込んだ革新的なクラウドテクノロジーであると考えています。」

続けて、ケビン・サミュエルソンは、次のように説明しています。
「インフォアは、すべての業界に汎用的なひとつの製品を構築しようとするのではなく、業界の細分類にまで及ぶ業界特化型の製品スイートを個別に構築して、お客様に固有の要件を満たすために数十億ドルを投資してきました。例えば、製造スイートはひとつではありません。自動車業界向けに作られたスイートがあり、自動車業界の主要なプロセス、機能、属性のすべてを製品に組み込んでいます。このように、業界別に作られたソリューションは、市場にある汎用的で水平的な他のソリューションよりも迅速に導入することが可能であり、長期にわたって大きな価値を提供することができます。」

※当リリースは、2020年9月15日に米国で発表されたリリースの抄訳をベースにしています。
< https://www.infor.com/news/infor-cloud-customers-momentum>

●インフォア、インフォアジャパンについて

インフォアは、業界特化型のビジネスクラウドソフトウェアにおけるグローバルリーダーです。世界175か所以上の地域で67,000社以上のお客様に対して、より多くの価値を、より少ないリスクで提供し、持続可能な運用優位性を実現するよう設計された、ミッションクリティカルなエンタープライズアプリケーションを展開しています。インフォアの17,000人の従業員は、深い業界の専門知識やデータに基づくインサイトを活用して、新ビジネスや業界特有の課題を解決するための創造、学習、迅速な適応を推進できるよう支援します。インフォアは、最新のツールにより、お客様のビジネス変革とイノベーションの加速を請け負います。さらに詳しくはwww.infor.com(英語)をご覧ください。インフォアジャパンは、米国インフォアの日本法人として、各種エンタープライズソリューションの販売、導入、コンサルティングを行っています。詳しくは https://www.infor.com/ja-jp/ をご覧ください。

●報道機関のお問い合わせ先
インフォアジャパン株式会社 PRデスク(株式会社アクティオ内)
TEL:03-5771-6426 E-mail:Inforjapan-pr@actioinc.jp

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