オンライン
2025年07月17日 (木曜日)
13:30 (日本標準時)
1 時間, 30 分
激変する自動車業界に挑む!部品メーカーの業務変革とジャストインタイム生産の実現
EV化・CASEの進展により、自動車部品メーカーはEV対応製品へのシフトや技術投資を迫られています。加えて、コスト削減、環境対応、人材確保、グローバル展開、取引関係の再構築など、多岐にわたる課題にも直面しています。さらに、半導体不足や物流の混乱、トランプ関税の影響といった外部要因も加わり、長年維持されてきたジャストインタイム生産体制の持続にも黄信号が灯っています。
限られた人的・システム資源の中、かつてフルスクラッチで構築した自社システムは、いまや大きな転換点を迎えています。インフラ運用・保守コストの増大、セキュリティ強化、新たな法規制や品質要求への対応といった課題が、従来のアプローチでは乗り越えられない課題が山積しています。
今、経営層には中長期的な戦略の見直しが、現場には変化への柔軟な対応力が求められています。まさに全社的・全方位での業務変革が急務となっています。
本セミナーでは、業界の第一線で活躍するエキスパートを迎え、最新の業界動向を踏まえつつ、変革を乗り越えるためのヒントと、持続的な競争力を高めるための実践的なアプローチを提言します。
同業他社・競合の方のご参加はお断りする場合がありますので、予めご了承ください。
受講の登録者には、視聴サイトのURLリンクおよびログイン情報をEメールにてご案内いたします。
本セミナーにて取得いたします個人情報は、各社のプライバシーポリシーに基づき、責任を持って管理させていただきます。詳細についは、以下のURLをご参照ください。
セレンディップ・ホールディングスのプライバシーポリシー
アイサンコンピュータサービスのプライバシーポリシー
インフォアジャパンのプライバシーポリシー
スケジュール:
- 開催前のご案内
- 基調講演 :「ものづくり企業の再生に向けての提言」
- セレンディップ・ホールディングス株式会社代表取締役社長兼CEO 竹内 在氏
内容:自動車部品メーカーが直面する構造的な限界 と、“変われない体質”をどう乗り越え、再成長へと転じるか。本セッションでは、DXや自動化を推進するにあたって、現場と経営の視点から、変革の第一歩を提言します。これからの時代を生き抜く、変化に強い企業体質への転換に向けたヒントがここにあります。
- セレンディップ・ホールディングス株式会社代表取締役社長兼CEO 竹内 在氏
- セッション1:近日公開予定
- アイサンコンピュータサービス株式会社 スマートファクトリーシステム チームリーダー 相木 達也氏
- セッション2: 「インフォアの『データ駆動型カイゼン』を支えるDX業務基盤」
- インフォアジャパン株式会社 ソリューションコンサルティング本部長 佐藤 幸樹
内容:”ムリ・ムダ・ムラ”の排除を目的とするジャストインタイム生産方式は、競争力の源泉であることは言うまでもありません。しかしながら、昨今の自動車業界を取り巻くビジネス環境の変化により、新たな業務課題が生じているのも事実です。こうした変化に柔軟に対応するためには、データ駆動型のアプローチが不可欠です。本セッションでは、ジャストインタイム生産をさらに強固に推進するためのDX業務基盤を解説いたします。
- インフォアジャパン株式会社 ソリューションコンサルティング本部長 佐藤 幸樹
※スケジュールは予告なく、変更する場合がございます。予めご了承ください。
Partners
スピーカー
竹内 在 氏
セレンディップ・ホールディングス株式会社 代表取締役社長兼CEO
相木 達也 氏
アイサンコンピュータサービス株式会社 スマートファクトリーシステムチームリーダー
佐藤 幸樹
インフォアジャパン株式会社 ソリューションコンサルティング本部 本部長