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あらゆるデータソースからデータ統合

DaaS(サービスとしてのデータ)

Infor OSは、インフォア製品だけでなく、APIで接続されたビッグデータ、サードパーティアプリのデータなど、あらゆるデータソースからのデータをInfor Data Lakeに取り込んで、AIやアナリティクスツールに活用することが可能なデータファブリックを提供します。インフォアのアプリケーションのデータは、Infor IONを介してInfor Data Lakeに自動的に複製されます。また、サードパーティのアプリやデータソースからも、ストリーミングAPIからData Lakeへ取り込むことが可能です。

インフォアのデータファブリック

ビッグデータの取り込み

複雑で高額なデータ変換が不要あらゆるデータソースからのデータをそのまま保管

データリポジトリ管理

ペタバイト級のデータリポジトリを管理してデータ分析やMLに活用

データの利用を監視

データの生成、トラフィックパターン、データ消費行動を可視化

データディクショナリ

データのセマンティック管理でデータの理解と利用を促進

堅牢なセキュリティ

Infor OSのセキュリティ方針と保護機能を使って、移動中のデータセキュリティの安全性も確保。GDPR対応。

データの関連性を可視化

データカタログでメタデータを収集。データモデル、データの関係を理解して、アプリケーションや業務分野に関連するデータをすばやく検索

Infor Data Lakeにデータを移行したことで、データの取得や保存が簡単になり、コンテンツやIP開発のROIを実現しやすくなりました。

MILLER INDUSTRIES社
COO兼CEO、WILL MILLER氏

ROI使用事例

クロスドメイン分析

クロスドメイン分析

予測(ML)分析

予測(ML)分析

リスク管理とガバナンスb

リスク管理とガバナンスb

ビッグデータの予測・計画

ビッグデータの予測・計画

業界特化のデータディクショナリ

業界特化のデータディクショナリ

業界のベンチマーク

業界のベンチマーク

広範囲で持続可能なデータ統合

広範囲で持続可能なデータ統合

テクノロジーランドスケープは、ビジネスの進化とともに複雑化し、システムの分断化や情報のサイロ化が発生します。Infor OSの一部であるインフォアのデータファブリックは、あらゆるデータソースから異なるデータタイプのデータ収集を簡素化し、持続可能なデータ統合を可能にします。

Compassクエリ

  • データを迅速に探索、BIやアナリティクス用にコンテンツをエクスポート
  • クエリエディタやセキュアなREST APIでデータを問い合わせて取得。クエリをAPIとしてパブリッシュして共有化
  • 従来のDBドライバーインターフェイスも用意
データレイクを俯瞰して制御

データレイクを俯瞰して制御

  • あらゆるアプリケーションやデバイス、ユーザーが生成するデータを調査
  • データのコンプライアンス、データ共有、不要なデータやファイルの削除(パージなどのデータ管理要件をメタデータで把握
  • データレイクのモデリング、保守、状況把握
  • メタデータ主導のデータ可視化と領域整備(ゾーニング)
  • ダウンロードのアクセスとエビクションを制御
リアルタイムに監視

リアルタイムに監視

  • データレイクAPIのトラフィックパターンを監視
  • コンテンツ別、データパブリッシャ別に過去の増減傾向をレビュー
  • 継続的/ピークのデータ取り込みパターンを認識
  • Compass APIパフォーマンスの監視、通知
データカタログ

データカタログ

  • データディクショナリ、登録ウィザード、メタデータインデックス、ドキュメンテーション・リポジトリでデータのセマンティクスを統一管理
  • Infor OSエコシステム内で利用されるメタデータモデルの登録、ビルド、リファイン
  • データカタログでクロスレファレンスを定義
  • Infor OSを横断する主要なビジネスデータのコンテキストを理解
統合データセキュリティ

統合データセキュリティ

  • フェデレーション(認証連携)でシングルサインオンのアクセス制御
  • カラムレベルとルールベースのセキュリティ・フィルタリング
  • 偽装テスト
  • 監査・監視でリスクを回避
メタグラフ

メタグラフ

  • ドメインコンテンツやデータディメンションから自動的にビルド
  • メタデータの関係からクエリとモデルを自動作成
  • 関連・レイヤービュー、マテリアライズド・ビュー、メタグラフを使って迅速にコンテンツ開発
 

クラウド移行の3つの方法

お客様のビジネスの戦略的な優先課題に最も近い分野から段階的にクラウド移行を始めることができます。

コアの業務をクラウドへ移行

会計、受注、購買、生産、在庫、流通管理などの基幹業務をクラウドへ移行します。常に最新のテクノロジーと機能を活用してビジネスを革新することが可能になります。

特定分野をクラウドへ移行

設備資産、サプライチェーン、ワークフォース、製品ライフサイクル、倉庫管理などの主要な業務分野に範囲を限定してクラウドへ移行します。短期間で成果を達成し、リスクとROIを均衡させることが可能になります。

データをクラウド移行

ハイブリッド環境におけるデータ統合、データレイク、BI、AI/MLを活用した分析と洞察を優先し、データをクラウドへ移行します。組織全体のデータを集約して、情報のサイロをなくし、データドリブンな意思決定を実現することができます。

お客様に最適な方法でクラウドへ移行することが可能です。
クラウド移行の方法について詳しくはこちらの電子ブックをご覧ください(英語) >
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