業務を遂行するうえでの指針となる8つの原則
誠実さ
常に誠実に行動する勇気を持ちます。誠実さは、正しい行いをし、正直になり、約束を守り、失敗の責任を取れるよう、私たちを導きます。正しい行いをすることはときに難しいことがあるので、勇気が必要になります。
スチュワードシップおよびコンプライアンス
他者の権利、特に安全と環境に関する権利を、適切に認識して行動します。すべての法律と規則を遵守します。立ち止まって、考え、質問します。
理念を持った起業家精神
新しくてさらに優れた製品、サービス、取り組み方を突き止め、追求します。相互利益のサイクルをつくり、現在の姿と成し遂げたいことの差を縮めます。
トランスフォーメーション
自分自身を変革し、会社や他者も同様にできるよう支援します。満たされていないニーズを満たし優れた価値の創造を可能にするビジョン、戦略、能力、製品およびサービスを展開します。
ナレッジ
イノベーションや業績向上を実現するため、あらゆる情報源から最適な知識を探し出し、取り入れます。そして、その知識を積極的に共有します。また、常に敬意をもって課題を提示し、新たな挑戦を呼びかけます。
謙虚さ
謙虚になり、知的誠実さを実践し、建設的に現実と向き合います。自らの強みや限界、貢献に基づく自尊心を正しく把握する力を養います。この基準に対し、自分自身と相手に責任を持たせます。
尊敬
正直さ、尊厳、敬意、思いやりを持ってすべての人と接します。異なる視点や経験、適性、知識、スキルを取り込み進んで受け入れ、多様性の力を活かします。
自己実現
最高の自分を実現します。生まれ持った才能や情熱を見つけ出し、発展させ、活用し、自分にとって最も有意義な最大の貢献に結び付けます。生涯学習者であり続けます。