シームレスで革新的なユーザー体験
Infor OSは、ユーザーがその裏側にある高度なテクノロジーの複雑さを全く感じることなく、自身のロール(役割)に応じてや最適にタスクに専念できるような消費者グレードのUXを提供します。
シングルサインオンで、異なるナビゲーションに気を取られることなく、業務に必要なすべてのアプリケーションにアクセスし、ワークスペース上で複数アプリケーションの画面や関連する添付文書を呼び出して、タスクを完結させることができます。もちろん、こうした作業をモバイルで実行することができます。
シームレスなUX
複数のアプリにシングルサインオンでアクセス
作業効率の大幅アップ
業務に必要なすべてのアプリをポータルに呼び出して作業を完結。使う人の業務に合わせてホームページをパーソナライズ
あらゆるドキュメントを統合
納品書、請求書、図面など、あらゆる文書をデジタル化して、関連業務と紐づけて管理
AIがデジタルにユーザーを支援
ユーザーの作業内容に応じてAIがタスクフローをガイド
パワフルなワークフロー
アラート、承認や問題解決のためのイベントをワークフローで通知して属人的な作業を自動化
ソーシャル型のコラボレーション
人やタスク、イベント、プロセスを「フォロー」して関係者全員がつながるソーシャルプラットフォーム
今では1か所からすべてのシステムに完全モバイルでアクセスすることができます。モバイルから利用できる価値はプライスレスです。
複数のアプリを一か所で操作、業務内容に応じた洞察の提供

ワークスペースをパーソナライズ

タスクと通知を統合

業務内容に応じた情報の提示

関連文書を一元管理

ドキュメント出力サービス

完全モバイル対応
インフォアのエンタープライズUX
Infor OSが提供するエンタープライズUX(Infor Ming.le)は、関係者間のコラボレーションの場をデジタルに創造し、システム間の垣根をなくして、ユーザーの作業効率を大幅に高めます。
人やタスク、イベント、プロセスを「フォロー」することで、あらゆる会話をストリームに乗せてコミュニケーションを追跡可能にし、組織内のすべての関係者をワークフローでつなぎ、画面やデータ、添付資料をシェアすることで、必要な文書やディスカッションをすぐに見つけられるようになり、属人的な作業負荷を大幅に軽減します。

消費者グレードのUX
- シングルサインオンで複数のアプリケーションにアクセス
- ユーザーのロール(役割)に応じて最適化、パーソナライズされたホームページ
- ユーザーが現在行っている作業と最も関連性の高い情報(タスク、アラート、文書、アプリ、アナリティクス、レポートなど)を自動認識して、ウィジェット形式でアプリ画面の横に自動的に配置
- ユーザーの作業が変われば、ウィジェットも自動的に再配置
- 業務に関連するすべてのアラートやタスク、通知を受信ボックスに集約
- アラートや通知からダイレクトに関連アプリケーションにドリルバック
- モバイルからすべての作業を完了

ドキュメント管理
- 請求書や領収書、図面など、あらゆる形式のドキュメントを一か所でセキュアに管理
- ドキュメントキャプチャ(OCR)で非構造化データを取り込み
- ビジネス属性をドキュメントに自動付与して業務と関連付け、アプリのウィジェットに自動表示
- 新しい業務文書の生成と配布を自動化

デジタルアシスタンス
- 人工知能を搭載したインフォアのデジタルアシスタントが、対話型・自然言語処理でユーザーの作業を理解し、アドバイスを提供
- 反復的な作業(ルーチンワーク)の自動化、業務に関連する情報をすばやく検索するための「スキル」をライブラリとして搭載
- コーディング不要で新しいスキルをすばやく開発、テスト、デプロイ、スキルチェーニング
- 機械学習がレコメンド、予測、分類

Infor Go―モバイルアプリ
- Apple、Androidデバイスで利用できるモバイルアプリ
- Infor CloudSuiteのアプリケーションにアクセスしてすべての重要なタスクをモバイル上で完了
- 受信ボックスに届くアラートやタスク、通知をチェックし、関連アプリケーションを起動

進化するユーザー体験
- オープンソースのデザインシステム
- ユーザー体験を継続的にアップデート
- 柔軟にパーソナライズできるワークスペースで、ユーザーの作業効率を大幅アップ
- 最新のデザイン理論とベストプラクティスを反映

クラウド移行の3つの方法
お客様のビジネスの戦略的な優先課題に最も近い分野から段階的にクラウド移行を始めることができます。

コアの業務をクラウドへ移行
会計、受注、購買、生産、在庫、流通管理などの基幹業務をクラウドへ移行します。常に最新のテクノロジーと機能を活用してビジネスを革新することが可能になります。

特定分野をクラウドへ移行
設備資産、サプライチェーン、ワークフォース、製品ライフサイクル、倉庫管理などの主要な業務分野に範囲を限定してクラウドへ移行します。短期間で成果を達成し、リスクとROIを均衡させることが可能になります。

データをクラウド移行
ハイブリッド環境におけるデータ統合、データレイク、BI、AI/MLを活用した分析と洞察を優先し、データをクラウドへ移行します。組織全体のデータを集約して、情報のサイロをなくし、データドリブンな意思決定を実現することができます。
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