アラブの海上船舶修理会社ASRY社が近代化のためのDXプラットフォームとしてインフォアのクラウドERPを採用

Japan – 4月 16, 2021, 11:00 午前

アラビア湾の大規模な海上船舶修理・製造施設のビジネスプロセスを合理化し、透明性を高めるためにInfor CloudSuite Industrial EnterpriseをAWSクラウド上で実装

3月11日に行われたASRY社とインフォアの調印式。インフォアのMEA担当バイス・プレジデントであるアメル・ガードナー(Amel Gardner);インフォアのEMEA担当エグゼクティブ・バイス・プレジデント兼ジェネラルマネージャであるヨルグ・ユング(Jörg Jung);バーレーンの石油・ガス担当大臣であるShaikh Mohammed bin Khalifa Al Khalifa氏;ASRY社のマネージング・ディレクターであるMazen Matar氏;ASRY社の CFOであるSahar Ataei氏

あらゆる業界に特化したクラウド型業務ソフトウェアを展開する米Infor(以下インフォア)は、バーレーンに拠点を置き、アラビア湾に大規模な海上修理・組立施設を所有するASRY社が、同社のデジタルトランスフォーメーション(DX)を先導し、最先端のERPを施設全体に実装するために、インフォアの大規模組立製造業向けクラウドERPである「Infor CloudSuite Industrial Enterprise」を採用したことを発表します。

Infor CloudSuite Industrial Enterpriseについて、詳しくは https://www.infor.com/ja-jp/products/cloudsuite-industrial-enterpriseをご覧ください。

1977年に設立されたASRY(Arab Shipbuilding & Repair Yard:アラブ造船&修理ヤード)社は、船舶、リグ、艦艇の修理・改修事業をはじめ、国内外の産業用部品の製造・設計を手がけています。同社は、2,000人以上の従業員を抱え、載貨重量50万トンの乾ドック、2つのフローティングドック、15の修理バース、そして25万平方メートル以上の製造エリアを含む大規模な施設を運営しており、年間約250件のプロジェクトを遂行しています。

同地域の海洋セクターの柱として、ASRY社の役員たちは、社内の全部門のプロセスを合理化・自動化し、同社のデジタル統合を業界のベストプラクティスに押し上げることを強く望んでいました。そこで、同社はAmazon Web Services(AWS)のクラウド上で稼働し、高い性能・拡張性・セキュリティを備えたInfor CloudSuite Industrial Enterpriseを採用し、既存のERPシステムを置き換えることを決定しました。

また、ASRY社の事業規模は大きく、多数の複雑なプロジェクトに常時取り組んでいるため、すべての事業や業務で発生するデータから価値ある情報を抽出、分析、収集できるようにInfor Birstの導入も決定しています。これによって、経営会議から製造現場に至るまで、優れたインサイトをもとに、特にどの事業分野に改善が必要か、またはどこにリソースを割り当てるのが最善かを把握した上で、健全な意思決定を下すことが可能になります。

インフォアのソリューションは、ASRY社が世界の顧客に対するサービスの質を向上させ、Lucintel社の調査で2025年までに970億ドルに達することが見込まれるグローバルの海上港・サービス市場への同社の参入を支援します。

ASRY社のマネージング・ディレクターであるMazen Matar氏は、次のように述べています。
「ASRYのモダナイゼーションの一環として、本プロジェクトでは全社のプロセスと手順を徹底的に見直し、デジタル化します。これは、44年間にわたる当施設の歴史の中で、最も広範囲な経営改革です。当社は、その実現可能性を幅広く調査した末に、Infor CloudSuite Industrial Enterpriseを選択しました。ASRYは、4つの業界セクターにわたって年間250件を超えるプロジェクトを手がけていますが、このクラウドベースのシステムを導入することで、業務を簡素化およびデジタル化し、ビジネスの俊敏性を高め、最終的には顧客への対応力を強化します。そして、バーレーンの2030年に向けた経済ビジョンに最大限に貢献して、地域の海洋セクターの成長を後押します。」

Matar氏は、次のように続けています。
「ASRYがAWS上の新しいクラウドERPを利用することは、この国で急成長しているICTセクターとの統合をさらに進めることにもつながります。セキュアで高度なテクノロジーインフラストラクチャの開発・拡張がバーレーン全域で進んでいますが、これを相次いで採用しようする企業や政府機関の中でASRYは最先端を走っており、インフォアのサービスを利用する一流のグローバル企業に名を連ねることになります。」

インフォアのMEA担当バイス・プレジデントであるアメル・ガードナー (Amel Gardner) は、次のように述べています。
「インフォアは、お客様が業務全体の生産性、効率性、可視性を改善し、経営幹部がより適切な情報に基づいた意思決定を下せることを支援します。ASRY社のDXの推進に協力できることを大変嬉しく思います。また、ダイナミックに成長する業界におけるビジネス目標の達成を支援できることを楽しみにしています。」

ASRY社とインフォアは、Infor CloudSuite Industrial Enterprise導入の第1フェーズを11ヶ月以内に完了することを目指しています。本プラットフォームにより、ヤードの商業部門、サプライチェーン部門、製造部門、財務部門、および一般サービス部門を含むすべての事業部を管理する予定です。また、同社はITアーキテクチャを簡素化し、プロセスを合理化・自動化することで、ビジネスの重要な側面をエンド・ツー・エンドに可視化するだけでなく、ワークフォース管理プロセスを合理化するクラウドベースの人材管理(HCM)モジュールや顧客関係管理(CRM)モジュールを新たに追加する予定です。

※当リリースは、2021年3月17日にバーレーンで発表されたリリースの抄訳をベースにしています。
<https://www.infor.com/news/asry-modernisation-continues-with-infor-cloud-based-digital-transformation-platform >

インフォア、インフォアジャパンについて
インフォアは、業界特化型のビジネスクラウドソフトウェアにおけるグローバルリーダーです。世界175か所以上の地域で67,000社以上のお客様に対して、より多くの価値を、より少ないリスクで提供し、持続可能な運用優位性を実現するよう設計された、ミッションクリティカルなエンタープライズアプリケーションを展開しています。インフォアの17,000人の従業員は、深い業界の専門知識やデータに基づくインサイトを活用して、新ビジネスや業界特有の課題を解決するための創造、学習、迅速な適応を推進できるよう支援します。インフォアは、最新のツールにより、お客様のビジネス変革とイノベーションの加速を請け負います。さらに詳しくは< https://www.infor.com/ >(英語)をご覧ください。

インフォアジャパンは、米国インフォアの日本法人として、各種エンタープライズソリューションの販売、導入、コンサルティングを行っています。詳しくは< https://www.infor.com/ja-jp/>をご覧ください。

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TEL:03-5771-6426 E-mail:Inforjapan-pr@actioinc.jp


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